すごく便利な反面、油断するとあっという間に利用料金が300万/月くらいになってしまう。
おれの人件費より高いんじゃないだろうか。(笑)
ということで、AWS(Lamda)上に構築した、課金対象のマシンを一気にシャットダウンするプログラムを作ってみました。(by python)
- 構築手順
- 詳細なコーディング内容
- なぜこれをやろうと思ったか?
[AWSのコンソール]ー[コンピューティング]の下にある"Lambda"をクリックー[関数の作成]ボタンをクリック
import boto3
# Enter the region your instances are in, e.g. 'us-east-1'
region = '(対象のリージョンを記載する)'
# Enter your instances here: ex. ['X-XXXXXXXX', 'X-XXXXXXXX']
#本当はFor文で書きたいところだが、事情により直接書く
instances = [
'(ここにシャットダウンしたいEC2インスタンスIDを記載する)',
'(ここにシャットダウンしたいEC2インスタンスIDを記載する)',
'(ここにシャットダウンしたいEC2インスタンスIDを記載する)',
'(ここにシャットダウンしたいEC2インスタンスIDを記載する)',
'(ここにシャットダウンしたいEC2インスタンスIDを記載する)',
'(ここにシャットダウンしたいEC2インスタンスIDを記載する)',
]
def lambda_handler(event, context):
ec2 = boto3.client('ec2', region_name=region)
ec2.stop_instances(InstanceIds=instances)
#print 'stopped your instances: ' + str(instances)
クラウド環境は便利だが、うっかりすると利用料金がとんでもない額になってしまう。
"このインスタンスなら無料枠ですよー"とか甘いこと言っておいて、
"あーサーバは無料だけど、そこに乗せるディスクは有料なので、¥200/時頂きますね~"って感じ。
その辺のインテリ〇クザよりよっぽど怖い。
だったら、"定時退社させてしまえ"ということでこのスクリプトを書きました。
上でも書きましたが、サーバを止めてもディスクが搭載されている間は、それなりの料金を取られます。
なので次回は、搭載しているディスクも一時的に削除し、必要なタイミングで復元&搭載するスクリプトもご紹介しようとおもいまーす◎
※1.の構築手順は、電話や対面での説明がないと厳しい方もいらっしゃる方も多いと思います。必要であれば、是非ココナラ経由(こちら)で連絡ください。
(本件に限らず、IT全般のご質問、ご相談承っております。)
"このインスタンスなら無料枠ですよー"とか甘いこと言っておいて、
"あーサーバは無料だけど、そこに乗せるディスクは有料なので、¥200/時頂きますね~"って感じ。
その辺のインテリ〇クザよりよっぽど怖い。
だったら、"定時退社させてしまえ"ということでこのスクリプトを書きました。
上でも書きましたが、サーバを止めてもディスクが搭載されている間は、それなりの料金を取られます。
なので次回は、搭載しているディスクも一時的に削除し、必要なタイミングで復元&搭載するスクリプトもご紹介しようとおもいまーす◎
※1.の構築手順は、電話や対面での説明がないと厳しい方もいらっしゃる方も多いと思います。必要であれば、是非ココナラ経由(こちら)で連絡ください。
(本件に限らず、IT全般のご質問、ご相談承っております。)